頭がくさい・・・
頭がくさい・・・
そう自覚したのは学生時代から・・・
中学の時はうすうす感じていたけど、
独特のにおいを放つクラスメイトに救われ?
気にしていなかった。
高校の時、クラスの一部の男子から
陰で言われるようになる。
でも友達はいたのでいつも通り明るく振舞って生活していた。
大学時代はやっぱり汗をかくとモワっとしたにおいが頭からする。
話せる友達はいてもにおいが気になり、
人間関係が築きにくくなっていく。
社会人になり就職はするものの、頭のにおいでいじめられる。
聞こえるように「ワキガかな?」といわれたり、
あきらかにそっけない態度をされたりする。
段々行きにくくなり、仕事も続かない。
そんな中でも幸い彼氏がいたので、
結婚することに・・・
\結婚4年目で娘が誕生/
ホルモンのバランスでかまたまたにおいがきつくなる・・・
獣のような、何とも言えないにおい
それでも娘の予防接種に連れて行ったりすると
「くっせー」と通りすがりに言われたり
ますます傷つくばかり。
授乳が終わってから獣臭がなくなって
またいつもの酸化したにおいがとれない・・・
そんな日々の闘いを綴ります!!